とくになにをするわけでもなく両手を腰にあてて仁王立ちになり、跪いて己の股間に顔を 埋める女の不慣れな奉仕を楽しんでいる。 しかし、今ではそのローブも、上体の前面 大半を下着ごと引き裂かれ、乳房から上をあらわにしているため、威厳を伴って高尚に 体 いよいよ女神官の至らなさに苛立ちを覚えたのか、痩身の犯し手は思ったよりも 筋肉質な両腕を伸ばすと、彼女の両こめかみを .. 弱い痛みを与える強度で、豊満な 乳房を揉みしだきつつ、反対の手は女の最も解りやすい性感器を無造作に、かつ粗暴に 嬲った。
【小説】TLG緋色1・旅立ち1